丹下左膳の前掛け (Кошка)
『丹下左膳餘話 百万両の壺』より強いインスパイアを受けたコーシュカさんが、 山中貞夫監督や、大河内傳次郎様ほか演者の皆様などへの敬愛の念を込めつつ世に放った一枚。
はじめは鞄にしようかと思っていたけれど、うまくいかず方向転換して前掛けになった。 眼の傷はファスナーになっているが、ポケットになっている等、特段の機能が備わっているわけではない。
白地に赤の花が流れる布と、顔の部分の赤もサバーカ姐さんから進呈してもらった。贅沢である。
ニコレ(ニヒル牛ファッションショー)で石川さんに着てもらった思い出の作品でもあるけど、それ以上にやっぱりこれは丹下の前掛け。
お買い上げくださった方、ありがとうございます。
プレゼントして街中でこれを着てもらうという話、本当でしょうか。